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2000.12.19 更新


2000年11月 < 2000年12月 > 2001年1月

5日( feeling of my heart
12日( はじめまして 二千円札
15日( インタウェア 倒産?
18日( 本日の昼食は・・・

 
12月5日( feeling of my heart

歌の題名や歌詞にありそうな このフレーズ、あなたはどうゆう意味に受け止めますか?
正解は このあとスグ・・・・・


ワタクシ、沼津駅前周辺 とゆうのは、なかなか用事がなくて 出かけるコトはございません。たいがいの用事は郊外のお店で済ませますし、電車に乗って故郷へってトキも ただ通過するダケでございます。ところが本日は めずらしく用事があって出かけました。

NTT 西日本 沼津営業所。
テレホーダイの登録番号の変更をお願いしに行ったのでございます。
アタシが常用している インターネット・サービス・プロバイダ が アクセス・ポイント を新設なさいまして(実はけっこう前なんですが)。〜 以下省略 〜


せっかく 駅周辺の有料駐車場にクルマを入れたのですから、こんなコトでもないと 足が向かない 献血ルームへ 血抜き をしにまいったのでございます。
ちなみに 過去の血抜きネタは
 1998年12月27日
 1998年12月28日
 1998年12月29日
 1999年6月25日
にゴザイマス。(見たナイっちゅ〜ねン!)
前回の経験から 成分献血をお勧めになるかと思えば さにあらず。昼休み前とゆう時間のせいもあったのでございましょうか、それとも需要がなかったのでございましょうか、どぉでもよいことではございますが、400ml コースでお願い致しました。

実際に血抜きを始める前の血圧測定で 用紙に血圧計の数字を書き入れようとした じいちゃん先生 の手が ハタ と止まりました。

このまま書こうか書くまいか、ほんの一瞬迷ったあとで、

「ちょっと、深呼吸して」

どうも、血圧が若干 高かったようでございます。

ゆわれるままに 1回、2回と深呼吸いたしますと、再び血圧を計り出す じいちゃん先生。

今度は ヨシヨシ とばかりに 迷うことなく用紙に記入するじいちゃん先生。

NTT 西日本 沼津営業所から献血ルームまで、ほんの5分ほど歩いただけなのに、アタシのイキはアガっていたようでございます。日頃の運動不足とタバコの吸い過ぎが 効いているようでございます。

〜 途中省略 〜

いいおっかさん風看護婦さんが 無事に採り終わった 400ml の採血バッグから、検査用試験管に血を取り分けているのを眺めていたアタシ、勢い良く試験管の中へ噴入してゆく わが血を見て

「黒いっスねぇ〜」

にっこり笑う いいおっかさん風看護婦さん、

「みなさん、こんな色ですよ」

(へぇ〜、そんなもんっスかぁ〜)

一通り 採血の後処理を終えた いいおっかさん風看護婦さん、

「はいっ、400 確かにいただきましたっ。ありがとうございましたっ。」

(おちゃめな看護婦さんだぁ〜)

採り終わった 400ml の採血バッグを 奥の部屋へ持って行くと見せ掛けて、

「ちょっと 持ってみる?」

(え?!)

アタシに返事をするマも与えず、アタシの左手の手のひらに 献血バッグを

『ボテッ』

(!)

その重みに 思わず 軽く握ってしまいましたゾぃ。

すぐに取り上げ またにっこり笑って 奥の部屋へ持って行く いいおっかさん風看護婦さん。

たった今 そこにあった 採血バッグの感触を思い出そうとするように 左の手のひらを見つめるアタシ。


ちょっと ナマあったかくって、重みがあって、

まるで、自分の心臓を握らされたような気分ですゾぃ。

Just like a feeling of my heart...

 
12月12日( はじめまして 二千円札

アタシが長きに渡り 定期購読(前払いで宅配)しておりました、『日経 MAC』とゆう雑誌が、先月発売の12月号をもって 休刊とあいなりました。前払いしてあった購読料のうち、休刊によって配本されないことになった分の残金が 郵便振替で送られて参りました。その 郵便振替支払通知書 を携えて、最寄りの郵便局へおもむいたのでございます。とても小さな局ゆえ、窓口のコチラ側には3人しかいなかったのに 15分も待たされて ようやく出て来た現金には アノ、二千円札 が混じっていたのでございます。

みなさん、もう手にされましたか? 二千円札。
アタクシは 初めて お目にかかりましたよぉ。

つい先日も、TVのニュースで話題になってましたねぇ。

市中に出回ってるのは ほんの 1億ナン千万枚で、残りの 5億ナン千万枚は日銀の金庫の中。鳴り物入りで発行したのに 一向に普及しないンぢゃあマズいってんで、日頃は銀行しか相手にしない日銀の全国の本支店で 一般向けの両替えを始めたってハナシ。

普及しないのは 自動販売機や銀行の ATM が二千円札に対応してないから ってコトになってますが、アタシが毎月 家賃の振り込みに利用している銀行では “二千円札使えます” ってテープが貼ってありますゾぃ。


さて、一般市民には “目新しい” ってコト以外ではおおむね “使いづらい” と不評の二千円札、あまり出回ってない 今 だからこその使い方をひとつ。


『ピン・ポ〜ン』

「お待たせ致しましたぁ〜、ピザ○ラでぇ〜す」

「はい、ごくろうさん」

「消費税含めまして、4千3百80円になりまぁ〜す」

ここで 2枚の千円札に二千円札を一枚はさんで 残りのじゃら銭をのっけて

「はい、4千と・・・3百・・・80円ねっ」
まだ折り目もピッチリ、ややもするとピン札の多い二千円札ですから、あらかじめ折り目をいっぱいつけたり、一度クシャクシャにして広げてみたりしておくと より効果的。さらに、玄関もなるべく暗い方が 成功率高し。
慌てん坊のピザ屋のバイト君、まさか二千円札が入っているとわ思わず、お札が3枚=千円札が3枚=3,000円 と思い込み、

「あのぉ〜、すいませぇん、4千3百80円 なんですけどぉ〜・・・」

待ってましたとばかりタタミカケる

「なんやと コラ! 足りんちゅ〜ンかい!
 両の目カッポジッて よぉ〜見てみぃ〜!!
 ちゃ〜んとあるやろが〜!!!」

むっ としながらも 念のため手の中のお札を確かめる バイト君、
はじめて 見慣れないお札が混じっているコトに気付き
顔を真っ赤にしながら

「どうもすいませんでしたぁ〜」

『ありがとうございました〜』をゆうのも忘れて ソソクサと逃げるように去ってゆく バイト君。

(けっ、けっ、けっ。まんまとひっかかりおったワイ・・・)


なぁ〜んて、イジワルなストレス発散は ヤメましょうね。

 
12月15日( インタウェア 倒産?

このコーナーではなるべく触れないようにしている パソコンねた でございます。

アタシもお世話になっております Mac の CPU アップグレードカード。
その国内トップメーカー(とアタシが思ってるだけ?)の インタウェア が 14日付けで 事実上 倒産した模様でございます。

これまでアタシが同社の売り上げに貢献したのは CPU アップグレードカード 3枚で およそ 40万円。アタシにとってわ大金でございますが、それっポッチでわ腹の足しにわならなかったようでございます。ナニがどのようにワザワイして どのような経緯で倒産にイタったのかわ 知る由もございませんが、同社の御冥福をお祈り致します。


ちなみに 同社の Web サイトは今のところ 何事もなかったようにそのままで、いまだ 求人情報もゴザイマス。
 
12月18日( 本日の昼食は・・・

ヤキソバ どんっ!



登場する社名・品名などは 、それぞれの会社などの商標とか登録商標です。たぶん。

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