| 20日（月） | 水もしたたる・・・ |
| 27日（月） | カラン♪・・・？ |
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| 11月20日（月） | 水もしたたる・・・ このところ、カラっとした秋晴れってゆう日は とんと少なく、本日もときおり激しく 雨 でございます。 『水も滴る（シタタる）いいオンナ』 なんて形容がございます。 オンナ に限らず、水がシタタる モノ は、オオムネ美しいと感じてしまうのは、はたして アタシだけでございましょうか？ 朝露に濡れる草花 洗ったばかりのクルマ 今、まさに、サラダの一部になろうとしている 完熟トマト などなど・・・・・ こういったモノたちが、明るい自然の光を受けて輝いていると、さらに美しく感じるものでございます。 はたまた、夕日を受けているのを 逆光で鑑賞するのも オツなものでございます。 アタシの部屋にもございましたよぉ。水のしたたるモノがぁ。 ソレは、夕暮れ時に となりのアパートからの明かりを受けて浮かび上がる、ＢＳアンテナのシルエット。かすかに上を向いたまぁるいお皿からは、いままさに こぼれ落ちようとしている水滴が キラリ。 「！」 おいおい、ウチのは室内アンテナですゾぃ・・・ ぎょひぃぃぃぃ〜ん、出窓のまわり、びしょ濡れぢゃぁぁぁぁ〜ん・・・・・ |
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| 11月27日（月） | カラン♪・・・？本日分は写真を何枚か使っております。 先週とはうってかわって、良い天気でございます。 月末でございます。 家賃の振り込みをしなければなりません。 が、家賃口座の残高はココロモトナく、別の銀行へ金策に行かなければなりません。 とゆうわけで、本日は銀行めぐりぃ〜。 お昼前のやわらかな日射しをあびつつ、短い散歩を兼ねて 月5,000円の駐車場へ。 さっそうとクルマに乗り込み、ハンドル脇のカギ穴にカギを差し込んで いざ、エンジン すた〜とぉ〜！ 「え？」 かかりませんゾぃ・・・ もぉ一回。 キュンキュンキュンキュンキュンキュン・・・・・ 「おぉ〜〜〜〜〜いぃ・・・」 そして、次第に弱々しくなってゆく セルモーターの音。 「マズいっ、このままでわ、バッテリーがあがってしいますゾぃ・・・」 ハタ と思い出す、１年前に受けた 12ヶ月点検の点検表に書いてあったコメント。 『バッテリーが劣化しています。早めの交換をお勧めします。』 そぉ、季節は冬に向かって一直線。 どんどん寒くなってまいります。 寒さは アタシにとってもツラいのでございますが、 バッテリーにとっても やはり ツラいのでございます。 ダッシュボードをあけて、いっぱいにつまったカセットテープをカキ分け、前回バッテリー交換したときのメモを探す。 ありましたぁ。前回交換したのわぁ、平成６年12月３日。 えぇ〜っとぉ、ことしは 平成12年だからぁ〜・・・ ナントっ、まる６年も使ってらっしゃる？ 御存知の方は御存知かと思いますが、クルマのバッテリーの寿命は 一般的に ３年 といわれております。 アタシのクルマのバッテリーは、その２倍も働かされていたってぇコトになるのでございます。 「いくらなんでも そろそろ 引退させてさしあげなければなりますまい・・・」 しかぁ〜し、今はその御老体にムチ打って、働いていただかねば。 キャビン・マイルドをふかしつつ、セルを回してわ止め、ひと休みさせてわまた回し・・・ そして キャビン・マイルドの残り１センチってトコまで吸ったとき、 キュンキュンキュン、ブルン！ ブブブブブブブブ・・・・・ 「おぉ！ かかりましたゾぃ！」 喜びいさんだアタシわ、そそくさと 銀行めぐりにでかけるのでございました。 銀行２軒をまわり、CDショップで CD を何枚か購入し、３軒めの銀行への途中、国道１号バイパス沿いに イエローハット沼津店はございます。 お店の入り口をくぐってスグのトコロに積んであるバッテリーの中から、自分のクルマに合う適当なヤツをつかんでレジへ。 「お持ち帰りですかぁ？」 （ファーストフードやないっちゅ〜ねん！） 「いえ、交換お願いします。」 オーダーシートに名前、電話番号、住所、クルマの車種とナンバー、色を記入して、クルマのキーを渡し、店内の待合所でキャビン・マイルドをふかしながら ぼぉ〜〜〜〜〜っと待つこと 15分。レジに呼ばれて バッテリー代金 4,980円 ＋ 工賃 300円 ＋ 消費税 264円 ＝ 合計 5,544円 をキャッシュで払って いざ、クルマへ。 「さぁ〜、元気よく回ってくれるかなぁ〜？」 キュン、ブルン！ カラン♪ ブブブブブブブブ・・・・・ （注：“キュン”が３回でわなく、１回であるコトに御注目） 「おぉ〜っ、さすが、若々しい・・・」 「え？ 『カラン♪』って？」 鉄パイプをコンクリートの上に落としたような音に聞こえましたゾぃ。 もしや、イエローハットのヒトが、エンジンルームにスパナかナニかを置き忘れになったのカシラ？ ソンなコトはございますまい？ と、内心 打ち消しながらも、音の正体を確かめるべく、クルマを降りて前に回り込むアタシ。 エンジンの下を覗き込もうと しゃがみ込み始める前に、ソレはアタシの目に入って来たのでございます。 秋晴れの日、昼下がりの陽の光をあびて 控えめに輝く ソレ わ、クルマの左前方 10センチの場所に落ちておりました。 「ハテ、なんか、見覚えがアルような・・・」 記憶保持能力の乏しい脳みそを高速検索した結果、どうにか１件 ヒットいたしました。 「コ、コレわ、フォグランプのレンズでわございませんか・・・」 「てぇコトわ、フォグランプの本体わ・・・」 目をあげると 落ちたレンズがついてたハズのソコは、思ったとおり、 可哀想な有り様 になっておりました。 かろうじて くっついていたレンズが、先ほどの ブルン の際の身震いで 落っこっちゃったようでございます。 「イヤ〜〜〜ん、カッコわるぅ〜〜〜い」 自分の見た目（ファッション）にわこだわらなくても、クルマの見た目にわこだわるアタシは（ウソつけ！） そのままの状態で走るコトわ許せなかったのでございます。 幸か不幸か、ソコはイエローハットの駐車場。いま出て来たばかりのお店に再び御来店して、新しいフォグランプを御購入・・・ とゆう考えわ そのトキわ浮かびませんで、 「♪」 「そぉいえば、昔落ちたトキに交換したヤツにカバーが付いてたよなぁ・・・」 ソォなのでございます。このクルマで フォグランプのレンズが落ちたのは、コレが２度めなのでございます。 ４ドアなのに２シーターと化している 助手席後ろのガラクタを掘り返し、 「あったぁ〜！」 カポッ レンズの無くなったフォグランプにカバーをつけるアタシ。 「ウン、まぁ、おしゃれ ぢゃん♪」 と ゆうわけで、勘違いを交えて ひと安心しつつも 「来月の車検で また 予定外の出費かぁ・・・」 ほんの少しだけ ブルー になりながら、３軒めの銀行へ向かうのでございました。 おまけ |
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![可哀想な有り様](javascript:open_image("./images/fog_02.jpg",400,300,"%u5199%u771f%uff12","%u30b3%u30b3%u306b%u3064%u3044%u3066%u305f%u30cf%u30ba%u306a%u306e%u3049%u30fb%u30fb%u30fb");){kind=link}
![おしゃれ](javascript:open_image("./images/fog_03.jpg",400,300,"%u5199%u771f%uff13","%u96a0%u3057%u3066%u3057%u307e%u3048%u3063%u30fb%u30fb%u30fb");){kind=link}
![おまけ](javascript:open_image("./images/fog_ex.jpg",300,400,"%u5b66%u6821%u5e30%u308a%u306e%u5c11%u5e74%u3068%u5bcc%u58eb%u306e%u30a2%u30bf%u30de","%u96f2%u306b%u3057%u304b%u898b%u3048%u306a%u3044%u30fb%u30fb%u30fb%u30ab%u30e2%u30b7%u30ec%u30ca%u30a4%u30fb%u30fb%u30fb");){kind=link}